IPOI 第17回 総会 学術大会 in 沖縄
- 吉嶺 真一郎
- 7月18日
- 読了時間: 2分

今回は7月6日に沖縄で開催された第17回近未来オステオインプラント(IPOI)学会での
メディプラス製薬の企業展示とランチョンセミナーの様子を報告します。
IPOI学会には全国に約600名の会員がいます。 今年は年一回の学術大会が沖縄で開催されました。 巷で大きく話題になっていた7月5日の都市伝説の影響もなく、全国から100名を超える会員が参加しました。 昨年は福岡で開催された学会で企業展示を初めて行い、まだ発売前の常温保存OGペーストを紹介しサンプル提供を行いました。 その際ブースを訪れた多くの先生方が興味を持たれ、サンプルを持ち帰ってもらいました。
その後の使用評価を楽しみにしていましたが、特に福岡の御高名な水上哲也先生からの高評価が得られました。今回1年経過して、多くの先生からの評価を頂ける機会でしたので、展示ブースにて評価の収集を塩田さんらが行いました。
おおむね外科手術後の治癒経過が良好であったとの評価を多くいただきました。
特に水上先生主幹の上水塾の先生方による横の広がりで使用される先生方が増えていることはうれしい限りでした。
さらに50名近くの先生方が小さな会場にもかかわらず、塩田さんによるランチョンセミナーを聴講され、OGペーストへの関心の高さがうかがえました。


またOGペースト販売の窓口として日本オゾン医療研究会のホームページを紹介し、新規会員の勧誘と11月年次大会への参加もお願いしました。
今後、この学会が会員数を増やしていくための地道な活動として、今回のような取り組みも積極的に行っていこうと考えています。
会員先生方におかれましても、またこのような機会を作っていただきますようお願いいたします。
(文責 吉嶺真一郎)
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